12月17日、6年生は税理士の方をお招きして、税金について学びました。
消費税を通して、6年生にとっても身近な税金ですが、なかなか実感がわかないものです。でも今日の授業で、そもそも税金が何のためにあるのか、どのように使われているのか、なかったらどうなってしまうのかといったことが、たいへんよくわかりました。
税理士さんが、クイズも交えながら、税金についてわかりやすく教えてくださいました。 | |
DVDでは、「もし税金がなかったらどんな社会になるか?」ということが、よくわかりました。 | |
「これが本物の1億円です」の紹介に、思わず身を乗り出す6年生…。 | |
本物ではなく見本でしたが、個々が100万円の束や1億円の塊を実感していました。 |
12月6日、6年生は、原爆についての学習をしました。
なんと修斉小学校にいながら、インターネットで長崎とつないでもらうことで、本当に戦争や原爆を体験した方から、直接リアルタイムで貴重な体験談をお伺いすることができました。
子どもたちからは、「教科書ではわからない、貴重な体験ができた」「映像はこわかったけど、実際の広島や長崎では、映像以上の恐怖だったんだろうと思った」「もう何があっても戦争はしてはいけないと思った」といった声があがりました。
岸和田市自治振興課さんのご協力をいただきました。 | |
インターネットテレビ会議システムを通じて、被爆体験者の方の話を聞いたり、質問をしたりすることができました。 |