17日の日曜日に待ちに待った臨海学舎に行ってきました。昨夜からの雨も海洋センターに向かう途中で止み、計画していたすべてのプログラムをこなすことができました。子どもたちは、仲間との活動にとても喜んでいました。
午前のプログラム、カヌーが予定通り実施できました。強風に苦戦しながらも、徐々に慣れてきて、上手にカヌーに乗ることができていました。
昼食後に砂浜に行きビーチフラッグや砂蒸し風呂?をしたり、貝殻を集めをしたりして、みんな本当に楽しそうに活動していました。特にビーチフラッグはもり上がっていました。
沖からの強風が吹き付ける中、子どもたちは力を合わせいかだをこいでいました。楽しそうに見えますが、実は強風で全然前に進まず、さらには右側に流されて、別の学校のカヌーのところにおじゃましています。校長先生でさえ、これだけの風の中でいかだをしたことはなく、そういう意味では、今年の5年生は、すごい体験ができたと思います。
体育館でのレクレーション 終わりのあいさつ