5月に入り、家庭訪問があるので4時間授業が続いています。
3年生の教室をのぞくと、国語辞典をひく学習をしていました。
「すいせん」を調べているのですが…使い始めたばかりの3年生にとっては、
たくさんのページから1つの言葉を探し出すのはまだ大変なようです。
そんな中、「他の『すいせん』があるよ。」という声があがりました。
「水仙」「水栓」「垂線」「推薦」…どれも「すいせん」です。
子どもたちの気づきが素晴らしいな、と思うのと同時に、
たくさんの言葉に触れられる紙の辞典のよさを感じました。